制服 教育 制服プロジェクト:Nature Positive 通信 2024/09/05 生徒発信で推進するNature Positive -福島大学附属中学校のビオトープ作り- 福島大学附属中学校では、生徒が主体となったビオトープ作りを中心として、生物多様性の学びに力を入れられており、全国学校・園庭ビオトープコンクール2023では、文部科学大臣賞を受賞するなど、校内や地域だけにとどまらず、全国的にも評価される取り組みを行っています。今回は、そんなビオトープ管理委員会の皆さんにお話しを伺いました。
生物多様性 2024/01/15 2023年版IUCNレッドリスト、過去最多の絶滅危惧種と保全活動による希望 2023年12月11日、国連の気候変動会議COP28において、絶滅のおそれのある野生生物の最新リスト「IUCNレッドリスト」を発表しました。 日本の絶滅危惧種数はいくつかご存知でしょうか。
環境 2023/10/30 30by30目標に向けて。OECMと自然共生サイトの違いとは 2021年にG7サミットで、Nature Positiveと共に国際的な約束となった「30by30」は、2030年までに陸と海のそれぞれ30%を自然保護として保全対象にする目標です。その実現に向けたOECMと自然共生サイトという取り組みがあります。
生物多様性 農業 2023/10/10 世界農業遺産と日本の茶畑復興 持続可能な農業と伝統的な農業システムの保護・発展を目的に認定される「世界農業遺産(GIAHS)」。生物多様性保全への貢献も認定基準に含まれています。日本はこの世界農業遺産の認定地域数が世界2位であることをご存知でしょうか。
生物多様性 2023/09/06 生物多様性とは。3つの多様性レベルと5つの損失要因 IPBESは、現在世界で100万種の動植物が絶滅の危機に瀕し、ネイチャーポジティブ・生物多様性の回復が進まなければ今後数十年間でその多くの種が絶滅すると警告しています。
環境 2023/08/02 アースオーバーシュートデー(Earth Overshoot Day)日本の資源消費を考える 『アース・オーバーシュート・デー』とは、人間の消費量が地球が持つ一年分の資源の再生産量を超えた日をカレンダーに置き換えた日付です。今の生活をするには地球1.7個分の資源が必要と言われており、地球の資源を前借りして生活しているという状況であることは明白です。更に各国の生活を世界全体が行った場合のデータも発表されています。日本について見てみましょう。
生物多様性 2023/07/24 日本は生物多様性ホットスポット 生物多様性ホットスポットとは、元来ユニークな生態系を持っていたにもかかわらず、多くの種の生き物が絶滅の危機に瀕してしまった地域のこと。日本は、世界に36箇所ある、生物多様性ホットスポットの内の一か所です。
イベント 2023/06/23 CLASS EARTH Launch Party 開催 国際生物多様性の日である5月22日に、環境やファッション、アートやエンターテイメント等、様々な業界のパートナーの皆さまにお集まりいただき、ブランドのスタートとなるCLASS EARTHを一足早くお披露目しました。
生物多様性 2023/05/15 レッドリストを学ぶ 絶滅危惧種とは、生物学的な観点で絶滅の危機の度合いを評価された種として、各種のレッドリストに掲載された野生生物のことを言います。 未知の生物や、絶滅の危機と判断できるほどのデータが存在しない生物はこの種には含まれていないため、実際には数値以上の種があると考えられます。