CLASS EARTHの学校制服

教材としての制服。着る教育。

With 明石スクールユニフォームカンパニー

なぜ CLASS EARTHが学校制服に取り組むのか。教育問題の解決を学校任せにせず、
社会全体で取り組みたい。

CLASS EARTH制服3つのテーマ

教育の場での生物多様性保全に挑む

Nature PositiveやSDGsの教育を学校任せにすることなく、社会教育の一員として共に考え、共に実行することで、真に持続可能な教育環境へ寄与することを目指しています。
3年間毎日着ることが可能な耐久性と変化に対応する範囲を持つ日本の制服は、世界的に誇るべき産業です。
創業150年を誇る老舗制服メーカー「明石スクールユニフォームカンパニー」と協働し、学校生活で日々身に着ける制服を通して、生物多様性やSDGsの学びを提供いたします。

CLASS EARTH制服の5つのこだわり

point1 マイクロプラスチックの流出を抑制する
特殊な⽣地

通常ポリエステル製の洋服は洗濯時に⼤量のマイクロプラスチックが流出しています。
CLASS EARTH制服は、生地の素材となるポリエステル糸をフィラメント状(長繊維)にし、組織的に壊れにくくすることで、マイクロプラスチックとして洗濯時に流れ出ることを抑制します。

point2 無⽔染⾊の⽣地

洋服作りにおいて、汚⽔排⽔や⼤量の真⽔の使⽤を伴う染⾊⼯程は、サステナビリティにおいて課題が多く残るプロセスです。
CLASS EARTH制服は、⽔を使わずポリエステルを染⾊する無⽔染⾊を採⽤。
汚⽔排⽔を抑制できるだけでなく、繊維⾃体に染料を練り込むため、発⾊の定着が良く堅牢度も増すというメリットもあります。

point3 再⽣ペットボトルから作られた
ジャケットボタン

ポリエステルから出来た洋服はボタンなどの副資材も同じくプラスチック素材を使⽤し、リサイクル率が⾼められることが理想です。
しかし、毎⽇着⽤する制服は検品基準が⾮常に⾼く、その試験に耐えられる再⽣素材のプラスチックボタンの普及率は高いとは言えません。
CLASS EARTH制服では、最新の再⽣ペットボトル製ボタンを取り入れ、ロゴを刻印。
美しさと共に、リサイクル率向上を⽬指します。

point4 絶滅危惧種モチーフの裏地

再⽣ポリエステル使⽤のジャケット裏地に潜むのは、ケツァール・アラビアオリックス・アオウミガメなど国際⾃然保護連合のレッドリスト(2023年時点)に掲載される絶滅危惧種。CLASS EARTHブランドを象徴する重要なモチーフです。
⽣態系は地球全体で繋がっています。
地球の裏側の絶滅危惧種について知ることは、Nature Positive達成に寄与する学びとなります。

point5 匠の技術ダブルカラー(⼆重襟)シャツ

CLASS EARTH制服では、今では⾒ることの少ないダブルカラーのシャツデザインを採⽤。
1枚の⾝頃⽣地に対し、8枚を挟んで縫うという⼯程は、海外の⼤量⽣産⼯場では困難なディティール。まさに⽇本の制服産業の匠の技が⽣かされています。
また、最上部以外は隠しボタンとし、ジャケットを脱いでも上品で洗練された印象となっています。

地域の絶滅危惧種モチーフ、
教材となる制服の提案例

地域の文化や歴史を学ぶと同時に、生徒たちがデザインに参加するプログラムも開始します。これにより、Nature PositiveやSDGsについての多面的な理解を深めることができます。
また、制服のデザインにその地域の絶滅危惧種モチーフを入れ込むなどのアイデアを反映させることで、生徒たち自身が社会課題について考えることができます。

サステイナブルな素材を制服に使用し、廃棄することなくリサイクル。

制服の資源循環をみんなで実現することを目指します。

  • 環境負荷の低いお手入れを誰でも始められる仕組みづくり。
  • その地域の文化や歴史を学び、生徒自身がデザインに参加できるプログラム。
  • SDGs について多面的なアクティブラーニングを推進します。

制服は、3年間毎日着られる耐久性と、身体の変化にも対応範囲を持たせるなど、非常に特殊な物作りが求められます。
創業150年の老舗制服メーカー・株式会社明石スクールユニフォームカンパニーとの協業で実現いたしました。

For 幼稚園、保育園

環境教育の基礎となる貴重な期間

For 幼稚園、保育園 制服イメージ

多くの園では自然体験が確保されており、環境教育の基礎となる貴重な期間としても捉えられています。
だからこそ、性格や特性が固定されやすいこの重要な時期を、サステイナブルな制服で過ごしてほしいと考えています。

For 小学校

快適な学びの環境、環境教育格差を減らす教材

For 小学校 制服イメージ

制服はいじめなどの対人トラブルを減らすという効果もあり、その点に注目されがちですが、それだけではないのです。
家庭の意識や経済状況による差が大きく、家庭に頼ったままでは全く「衣服の環境負荷」を意識せず過ごすことになる子どもたちも少なくありません。
制服であれば小さな子どもたちが等しく触れることができ、「⻑く大切に使う」という感覚を体験して養う、最高の教材になり得ると考えています。

For 中学校、高校

受け継いでいきたい制服を能動的に創り出す。

For 中学校、高校 制服イメージ

学習指導要領では、SDGsもキャリア教育も重要視されています。
しかし、中学校では95%以上、高等学校では約90%が学校指定の制服を導入していますが、残念ながら多くがサステイナブルとは言えないものです。
知識形成において重要な3年、6年をソーシャルグッドな服で過ごしたという自負、誇りを持つことで、将来SDGsの達成に貢献する人材となる確率は高まるはずです。

自治体向けの提言活動

誰一人取り残さないというSDGsの基本となるコンセプト、私達が最も重要視している質の高い教育をみんなに。これらは自治体の皆さまのご協力が不可欠です。

学校教育の場で、格差を見えにくくする制服導入は、洋服などの規則を厳密にする必要がなく、校則の簡易化に繋がり、延いては、先生方の負担軽減にもつながるはずです。
一方で制服は、学校が選定し、親が支払い、子どもが着るという極めて特殊な構造のプロダクトです。
私達は子どもの服育、学校現場の負担軽減に取り組みますが、入学時に数万円のご用意が難しいご家庭があるのも現状です。

特に公立小学校、中学校の制服未導入校においては、全ての子ども達を受け入れる環境が求められることから、学校側の最初の判断が難しくなると考えられます。
ぜひこのアクションを推進いただける自治体の皆さまにおかれましては、支援が必要なご家庭への補助等をご検討ください。

私達は、中高生たちが主体的に後輩に受け継いでいきたい制服を創り出すきっかけを提供し、伝統的なデザインを継承しつつ、サステイナブルな素材で制服を製作します。
これは、文化を育んできた日本国内ならではの取り組みであり、学びの要素が数多く存在します。制服を受け継ぐだけでなく、先輩が後輩に対して環境の先生となれるような、異学年コミュニケーションや地域コミュニケーションなどのきっかけにすることを目指しています。

パートナー企業

明石スクールユニフォームカンパニー

明石スクールユニフォームカンパニー

制服の町、岡山県に本社を置く、学校制服のリーディングカンパニーです。

制服の最も特殊な点は、求められる耐久性の高さにあります。
最新の制服は、洗濯機でお洗濯でき、たとえ金タワシで強くこすっても、毛羽立ちひとつ起こりません。
また、成長対応機能という、お直しなしで2cm袖が伸ばせる特殊な縫製。
前屈み姿勢の多くなりがちな学生のために、脇下の裏地だけ伸びる素材の採用。長く清潔に使うために防臭、防汚、抗菌、抗ウイルス機能も搭載。

半分オーダーメイドのような学校制服市場において、そんな驚きの制服を作っているのが創業150年以上の「株式会社明石スクールユニフォームカンパニー」です。

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