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SDGsやNature Positiveに関するトピックなどをお届け

2026/05/19

豊かな森を守るために、伐採をしない。はもう古い?

世界に36ヶ所 生物多様性ホットスポット
「手付かずの自然」が、必ずしも“豊かな森“を意味するわけではありません。
日本の山がいま、静かに悲鳴を上げています。
その意外な原因はー

「木を切ること」ではなく、むしろ「木を使えていないこと」にありました。
日本の森林の約4割を占める「人工林」
その多くがいま収穫期(伐採期)を迎えていますが、安価な輸入材が手に入るようになり、手入れ(間伐)が進まず。山全体が密集状態に陥っています。

この、日光が届かない「真っ暗な森」で起きるのはー
草花が育ちづらく、生物多様性が損なわれること


それは、下草が枯れ土を繋ぎ止める力が弱くなり、結果として
「木はあるのに、土が痩せている」そんな“不”自然な状態が起こります。


それはつまり、大雨が降れば、崩れやすくなってしまうことを意味し、
手入れを諦めることは、=自分たちの住む場所の安全を損なうこと
にも繋がってしまうのです。


今私たちができる。国産材やFSC認証材を日々の選択に取り入れるということ。
それは巡り巡って、自分たちの住む場所の安全を守ることにも繋がります。
森の土が豊かさをと取り戻せば、保水力が高まり、川へ、海へと栄養も巡ります。


CLASS EARTHで制作している国産間伐材を用いたピンバッチは、その「循環のスイッチ」をもう一度入れるためのもの。

国産材やFSC認証材を使うことは、森に光を呼び戻す、最も直接的なネイチャーポジティブアクションだと考えています。

「森を守る=伐採をやめる、木を植える」という常識を、一度アップデートしてみる。
国産材、FSC認証材を選択肢に加えてみる。

あなたの身の回りにある「木」がどこの森に光を届けているか、少しだけ想像してみませんか?

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