阪急うめだ本店8階にて「絶滅危惧茶」を出展します<2024年12月27日(金)-29日(日)>
『絶滅危惧茶®(Endangered Teas)』を2024年12月27日(金)〜29日(日)の3日間、阪急うめだ本店8階 GREEN AGE(グリーンエイジ)にて出展いたします。
<GREEN AGEとは>
阪急うめだ本店 8階に2023年4月にオープンした「人と自然の共生」をコンセプトに掲げたワールド。自然との新たな関わり方を提案し、生活者やブランド、地域と、持続可能で豊かな未来を共創しています。アウトドア用品、ウェルネス用品、植物、コスメなどの取り扱い、 期間限定イベントやワークショップも行っています。
<出展情報>
開催期間:2024年12月27日(金)~29日(日)
開催場所:阪急うめだ本店 8階 GREEN AGE
〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
<イベントに関するお問い合わせ>
阪急うめだ本店8階 コミュニティパーク
営業時間:午前10時〜午後8時
電話(直通):03-6313-9259
GREEN AGE
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/greenage/
阪急うめだ本店
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/
絶滅危惧茶から美味しく学ぶ生物多様性 × 盆栽インクルーシヴアート
絶滅に瀕した伝統茶を『絶滅危惧茶』としてブランディングし、生物多様性の教育に活かす取り組みを推進するCLASS EARTH株式会社CEO・高岸遥によるミニセミナーを開催いたします。
なぜ伝統茶を飲むと生態系に貢献できるのか——
美味しくて、生物多様性の回復に貢献できる絶滅危惧茶をご試飲いただきながら、お茶やアートを通じて生態系に想いを馳せてみませんか?
ご参加いただいた皆様には、以下の3種類の絶滅危惧茶をご試飲いただけます。
・釜炒り番茶(和歌山県・熊野産)
・バタバタ茶(富山県・朝日町蛭谷産)
・石鎚黒茶(愛媛県・西条市産)
セミナーは予約制となりますので、阪急うめだ本店公式サイトよりご確認ください。
https://reserve.hankyu-hanshin-dept.co.jp/events/detail/pd-1730960409313
POP UP STORE限定『石鎚黒茶ラテ』試飲会
今回のPOP UP STORE限定で、石鎚黒茶をオーツミルクで割り、黒糖で甘さとコクを加えた『石鎚黒茶ラテ』を無料でお試しいただける機会をご用意しました。
石鎚黒茶は、日本国内に4つしかない貴重な後発酵茶の中でも、さらに珍しい二段発酵茶。石鎚山の麓で空海が伝えたとされる製法を伝承し、今も全ての工程を手作業で行っています。
ブースにてその味わいや特徴をご体感いただけます。
盆栽アートの絵画展示も同時開催
絶滅危惧茶のパッケージでコラボレーションしている『Kengo Bonsai Gallery』の絵画展示も同時開催いたします。
創作のテーマは「盆栽」。人間が毎日手入れをすることで小さな鉢の中で1000年も生きる盆栽は、自然と人間の共生・サステナブルの象徴です。そのことから絶滅危惧茶の存続・繁栄の願いを込め、パッケージに採用。
当アーティストは、長く統合失調症や発達障害、ADHD、学習障がい等による症状に悩まされていました。本当のインクルーシブとは何かを、今回のセミナーでも皆さまと一緒と考えていきたいと思っています。
<Kengo プロフィール>
災害や戦争中でも、人が毎日欠かさず世話をしてこそ為し得るSustainableの象徴「盆栽」は、自然と人間の共創アートであると捉えCLASS EARTHと共に活動しているKengo Bonsai Gallery 。
幼少期より言葉よりも色と筆で気持ちを表現した彼は、母親の影響で植物に興味を持ち、中でも時間に伴う木々の成長を人間の介入により多様な造形ができる盆栽に魅力された。
頭の中で時空を超えて盆栽を育て、現代アートにすることで、日本で醸成された盆栽の魅力を世界へ伝えたいと考えている。
https://kengo-bonsai.com