2023年9月14日(木)〜16日(土)に開催される「第1回サステナブル★セレクションEXPO」に、CLASS EARTHの出展が決定いたしました。

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サステナブル★セレクションEXPOとは

 一般社団法人サステナ経営協会が主催する、全国のサステナブルな製品/サービスが一堂に会し、業界関係者、一般生活者他、様々な来場者に向けて、 サステナブルな製品・サービスをより深く知ってもらう場として開催されます。

＜会期＞
2023年9月14日（木）15日（金）16日（土）10時~17時
＜会場＞
東京都立産業貿易センター浜松町館 5階特設会場
第8回オーガニックライフスタイルEXPO内
＜詳細＞
https://ofj.or.jp/sustainable-selection-expo/

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今回一つ星に選定された、世界の絶滅危惧種をモチーフにしたCLASS EARTHエンブレムTシャツの他、CLASS EARTHがマネジメントする、盆栽アート「kengo Bonsai Gallery」を展示いたします。

「kengo Bonsai Gallery」とは

今年春にフランスのルーヴル美術館にて開催されたアートフェアに出展し、2024年にもドバイなど世界のアートフェアに出展を予定。
日本では初めての一般公開となります。

日本で醸成した文化「盆栽」。
盆栽は小宇宙とも言われ鉢のなかで1000年も生きることがあります。
その長い年月を生き続けるには人間のケアを必要とするアートでもあります。 戦争の日も、災害の日も、価値ある盆栽は、人間が守り育てて来ました。
それは昔から人間と自然が共生してつくってきたアートです。

また、この盆栽を描いているアーティストは、長く統合失調症や発達障がい（ADHD、学習障がい等）に悩まされてきましたが、今では医療の力で症状はコントロール出来ています。
LGBTQ＋のように多様性が重要視される時代に、本来一人一人違う障がい者の作品は「障がい者アート」と括られていることに違和感を感じます。

アーティストという才能の発揮の仕方が出来る方々は、脳の特性上、空間認識能力が高かったり、音感に長けていたり、必然とも言える能力を持っている人が多く、歴史的に見てもアーティストという職種において、能力バランスが凸凹な方はマイノリティではない。むしろマジョリティですらあると思います。

アートを通じて日本文化を発信するとともに、本当のインクルーシヴアートとは何かを追求します。

kengo Bonsai Gallery
https://kengo-bonsai.com/