発展途上国の学校教育支援をする「maaaru」インタビューに掲載されました
自社の企業活動の中で、社内リソースの5%を無償で提供しプロボノさせていただいている、maaaruさんのインタビューに掲載されました。
https://maaaru.org/news/2433/
maaaruとは
世界初の本格的な教育ネットワークの構築を目指すプロジェクトです。
現在、全世界の就学年齢のうち、3億人が何らかの理由で学校に通うことが出来ないと言われています。これは地域、国の問題だけでは無く、世界的な大きな問題です。
これからの未来、世界をそして地球を輝かせられるのは、今、子どもである彼らなのです。
国境や地域の境が教育水準や教育機会の境目であってはならない。
地域の格差に関係なく、生きていくための心配ごとがない状態で、希望を持ちながら等しく学ぶ機会を世界中の子どもたちへ届けたいという思いが込められています。
なぜCLASS EARTHではmaaaruの支援を行なっているのか
生物多様性のリミットである2030年までもうあまり時間はありません。そんな中で、maaaruさんが学校を建てていくスピード感はすばらしいですし、学校を建てるだけで終わらせず、持続可能な質の高い教育を届け続けている点にとても感銘を受け、このmaaaru5%に賛同させていただきました。
生態系保全の活動は日本だけではなく世界中のデータが必要です。しかし、発展途上国の自然が豊かな場所のデータは重要であるにもかかわらず、情報を集めることは非常にハードルが高いという現実があります。
maaaruさんの活動に一緒に取り組ませていただく中で、途上国の生態系データを集めることができたら、地球環境の改善に大きく繋がっていくと考えています。
そして、maaaruさんの支援で育つ子どもたちが「自分の周りにある自然を大事にして、この地球を自分たちで救うんだ!」という思いを持って成長してくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
maaaru(日本寄付財団)- 世界中の教育ネットワーク構築、途上国の教育支援 –
https://maaaru.org/